シングルライふっ

生きてるだけでもう

こだわりをひとつ捨てた日

4月3日は父の命日だった。

街の眼科で「疲れ目ですね」の診断を受け、天気も良かったのでほっとした足でその辺を少し歩いた。
六花亭」の札幌店で、観光客に紛れ仏壇用のお菓子を買った。

 


カーネーションみたいなラナンキュラスは、近所のスーパー内の花屋で選んだもの。
少しずつ行動圏が変わってゆく。

目を酷使する今の仕事はそろそろ変えた方がいいな、と急にふっきれた。